こんにちは!はしもとのり子です


写真のお花は、大阪にある「つみき保育園」の、

保護者総会でお話をさせていただいた後に頂いた花束です。


以前から、保育園や幼稚園の先生方だけでなく、

保護者の方々にもお話をさせて頂きたいと思っておりましたら、

先週末、それが叶いました。


「今の私」を見て講演のお声掛けを下さったことが有難く


今日まで、「心」を忘れずに、仕事をしてきて良かった!

『よくここまで歩いてきたね!』と、

自分を労う気持ちが湧き、自尊心が高まりました。


こんな風に自分自身への深い感動を与えてくださった

園長先生に感謝の気持でいっぱいです。


「つみき保育園」の名前の由来をお尋ねしたときの、

園長先生の心に残るお言葉です。


   子どもは積み木で遊んでいても、

   せっかく積み上げたものを平気で壊してしまいます。

   そして、また、積み上げていくんですよ。

   でも、ちゃんと、前に積んだことは忘れていないんです。


・・・グッときました。

素敵なお言葉です。


私たち大人は、壊れる事を恐れてします。


人間関係も、仕事も、、、

恐れるがゆえに、

変容していくことから遠ざかってしまう。


壊れたら、また積み上げればいい。

一見、全部壊れてしまったように見えても、

目には見えない、経験が私たちを助けてくれる。


それが、力になっていく。


こんなものを創りたい!と思えば、

その方向に軌道修正をしても構わないのに、

恐れてしまう・・・


浅田真央さんも、ジャンプを見直すために、

前回のバンクーバーオリンピック後、

スケートの基本から見直すことをされたそうです。


それは、右効きの人が左に矯正するようなものだと、

コーチが語っていらっしゃいました。


それが、私たちの感動を生んだ

パーフェクトの演技に繋がったのかも知れません。


園長先生の積み木のお話を聞いて、

「私たちは、何を一体恐れているのだろう…」と、

子ども達の、「恐れを知らない無限の力」 に教えられました。


ありがとうございます!

1時間という限られた時間での講演では、

心残すこともありますが、


何を持っても、

やっぱり最後は、感謝…!

これしかありません。


ありがとうございました。



☆☆私の自尊心を高めてくれたお花達☆☆

本当に嬉しかった!

昨日は、来客があったので、リビングを華やかにしてくれました。

もちろん、私の心も。


最近、私の引き寄せがすごいです。

この話も、またの機会に。