ご無沙汰いたしました!

仕事が充実していることの有難さと

健康の有難さが身にしみています。


いつもなら難なくクリア出来ている事が

この暑さでぐったりしています。


「才能・能力は無限大」 ですが、

「肉体には限りがある」 と、言い聞かせて過ごしております。


メールなどの返信が遅れてご迷惑、ご心配をおかけしました。


さて、7月は、息子の誕生日月。

名古屋まで出向き、夕食を共にしてきました。


「これでも仕事を早く切り上げたんだ」と言って、息子が現れたのは、

もう20時を過ぎていました。


最終の新幹線の時間をチェックして、

どれだけ一緒に居られるだろうと、カウントダウンしながら、

18時過ぎから息子からの連絡を待ちました。


疲れていないだろうか…

仕事はどんな感じなのだろう…

母親と会うなんて面倒な事と思っていないかしら…


あれこれと案じていましたが、

遠くから手を挙げて近づいてくる息子の笑顔に、

全てが吹っ飛びました。


「ごめんな、遅くなって!」

「時間ないね、何食べる?」

私は、何でもいい!


息子と一緒に食べるご飯。

貴重な貴重な、大切な時間です。


白いショールをしながら、食事する私に、

「汚さないように」 と気遣ってくれる息子。


声を上げて明るく笑い

何気ない会話に、息子らしい優しさや

するどい洞察も感じられ


新人の頃の不安な表情や言葉はなく

これが息子の真の姿なのだと嬉しくなりました。


逞しく

頼もしく

愛おしくて


息子の成長が嬉しく

母親としての幸せを存分に感じる時間でした。


帰りの新幹線の中で息子から来たメールは

「また、名古屋に来てな!」


誕生日当日のメールには、

「いい誕生日を過ごさせてもらいました 」

と書かれていました。


色々あったけど、

母としての後悔もいっぱいあるけれど、


生まれてきてくれてありがとう!

素敵な年を重ねていって欲しい!


沢山な 「ごめんね」 と、

いっぱいの「ありがとう!」


お母さんは、

あなたの幸せを

いつもいつも祈っているよ!



☆☆幼い頃の子供たち☆☆

可愛い無垢な笑顔に母としての喜び幸せを感じます。