昨日は夕方から息子の所へ行き夕食を作ってきました。

お鍋をしようと思って、家から土鍋持参でキャリーバッグで行くと、荷物を見た息子が、

「今日、泊るん?」
「えっ? 泊ってもいいん?」と私。

「いいで」
「♪♪♪」

息子とM-1グランプリを観て大笑いしてストレスも解消。

私と息子は俗に言う「ゲラ」で、めちゃ大声で笑います。「おほほ」ではなく、

「ガハハ~」「アッハッハ~」「あごが痛い~!」って、走り回る勢いで騒がしいのです。

翌日の夕食も用意して、アッと言う間に帰る時間になりました。

「送ったるわ」と、コートを羽織った息子と一緒に家を出ました。

暗い寒い夜道。

息子は、私が乗ったタクシーが見えなくなるまで手を振ってくれていました。

私も振り向いて手を振りました。

今でも、その手を振る姿が目に浮かんできて、、、「幸せ♪」。

子ども達と離れていて寂しいけれど、息子もオーストラリアにいる娘も、それぞれ頑張っていてくれて嬉しいのです。

離れているからこそ、繋がる気持ちを感じることが出来るのですね。


◇ペコが好きな私に、ペコちゃんの差し入れが入りました。
生ミルキー、とっても美味しかったです。