息子から借りた本を読み終えて、胸の震えが止まりません。
息子が伝えたかったもの、それは「家族の在り方」などではありませんでした。

「お母さんの愛情を、僕は知ってるで」ってメッセージを受け取りました。

私の事を分かっていてくれた、母とはそういうものなのだ、と息子は理解できているのでしょう。

今の気持ちを表す言葉が見当たりません。
本の最後の最後に心当たりがあって、、、胸を打ちました。

子供たちを想い、胸の震えが止まらない。
こんな事をブログに書くのはおかしいと思いつつ、書かずにはおれません。

繋がっている。
離れていても繋がっている。

子供の頃に書いてくれた似顔絵。
母の日にくれたもの。優しい言葉…数え切れない宝物。

あなたがくれたもの、大切に宝物にしているよ。
それを励みに生きてますからね。


◇まばゆい秋の日差し。私は幸せです。