昨年から本当に多くの学生に講義をしてきました。

「先生! 夏にもお世話になりました。」とか、「先生、私ね、先生と会うのが初めてではないんですよ。」などと言いにきてくれる学生に会うと嬉しいですね。

声を掛けてもらえるということは、良い関係が築けているということですからね。

「笑顔がみたい」「喜んでくれたらそれでいい」、そんな気持ちだけで仕事をしています。
私が発信する情報で誰かのお役に立つことが出来たら、、、と言う、とってもシンプルな気持ちです。

講義の後、何かを掴み、満足そうに帰っていく学生の姿を見ると嬉しくなるのです。

金曜日は京都の西院まで行ってきました。
遅い時間帯の授業で、終わったのは夜の9時半です。更に終わってからも質問に来たりと、非常に熱心な学生さんばかりで頼もしい限りです。

学生さん達は、使用した机を元に戻してくれたり、黒板を消してくれたり、遅くなった私のお手伝いをしてくれます。

就職対策の講座でしたが、まさしく企業はこういう「協働精神」のある人材を求めているのですよね。

キラキラした学生さんの瞳を思い出していると、ちょっといい気分です。
彼らの未来が輝かしいものでありますように、祈らずにはおられませんね。

◇学生のレポートのコメント入れに追われています。
タイマーかけながら…でも心を込めて!
赤インクがすぐになくなってしまいます。