こんにちは! はしもとのり子です。
写真は保育園の給食です。
先日、保育園で職員の方々にお話をしてきました。
「自慢じゃないのですが、ウチの給食は美味しいんです」
という、園長先生のお言葉に甘えて頂いてきました。
ご自慢したくなる気持ち分かります♪ 美味しかったです!
園長先生は給食以外にも
「ウチの職員はよく頑張ってくれて、みんな優秀なんですよ」
この言葉には、
保育士という職業や職員を誇りに思う園長先生の熱い想いが込められていて
私は、気持良く仕事をさせて頂きました。
さて、前々回、このブログで、
『私がする選択は 「私」 でありたい』 と、書きました。
小さな選択から大きな決断とも言える選択まで、
私たちは様々な選択を積み重ねています。
今日は「選択」について
すてきなナレーションを載せますね。
テレビドラマ 「続・最後から二番目の恋」の最終回
素敵な言葉が、主人公演じる小泉今日子さんの透き通る声で
琴線に触れるナレーションとなり、ドラマの最終回を彩っていました。
以下、その言葉です。
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人が大人になるということは
それだけ多くの選択をしてきたということだ
何かを選ぶということは
その分、違う何かを失うことで
大人になって何かを掴んだ喜びは
ここまでやったという想いと
ここまでしかやれなかったという想いを
同時に思い知ることでもある
でも、その掴んだ何かが
例え小さくとも確実にここにあるのだとしたら
掴んだ自分に誇りを持とう
勇気を出して何かを選んだ
過去の自分を褒めてやろう
よくがんばって生きてきた
そう言ってやろう
そして、これからを夢見よう
世界を嘆くのではなく世界を信じるんだ
私だってその世界の一員なのだから
48歳の若造は今そんな風に思う
人生とは
自分の未来に恋をすること
ひとりでするのがつまらなければ
誰かと一緒に未来に恋をしよう
友であれ 恋人であれ 夫婦であれ 家族であれ
隣に気の合う誰かがいてくれさえすれば
人生は更にファンキーになるはずだ
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『自分の未来に恋をする』
なるほど、ですね。
未来の私は、私の憧れの人でありたいです。
このドラマは、
何気ない日常を描いていて、
この家族が本当に存在するのではないかと思わせてくれます。
何気なく日々憂う気持ちやら
何となく寂しい気持ち
幸せを人と比べたくなる気持ち
自分なりの幸せを求めて
手探りで生きていこうとする
一人の心地良さも、みんなといる安心も
人には説明できない複雑な想いも
それぞれが、それぞれの価値観を認め合っている
どこにでも居そうな仲間
私たちの平凡な日常が描かれています。
真剣に観たことはないけれど
楽しみにしている番組でした。
今日も、やっぱり書きたいな・・・
『私がする選択は 「私」 でありたい』 と最後に記します。
☆☆子どもの気持ちになって♪ ☆☆
左上の小夏を使ったデザートは、
給食の職員1年生の方が、私の為に作ってくださいました。
愛情いっぱい!
子どもの気持ちになって、美味しく頂きました。
皆さま、ありがとうございました!
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