こんにちは!はしもとのり子です。
今日もブログにご訪問くださりありがとうございます。


今日の写真は、先日、ハワイから帰ってきた時に

私と夫を迎えてくれた玄関です。

と~っても驚きましたが、疲れが吹っ飛びました。


そうなんです。娘のサプライズでした。

娘は仕事でしたが、大鍋にカレーも作ってくれていました。


私達が安心して旅行に行けたのも、

娘が留守を預かってくれたからです。

親バカですが、いい娘です♪


さて、今日は前回の続きですね。

「自分の心の状態に関心を持つ事」 は「自分への愛」 だと書きました。


以前の私は、「自分を愛するのは難しい」 ことだと思っていました。

自分を愛するのは大切だと分かっていても、

具体的にどうすればいいのか、、と。


今日は日常の中から出来る簡単な事をお話しますね。


例えば、頭が痛い時、ありますよね。


そんな時は、思わず、

「もう、、何で、、今日は○○なのに」 とか、

「あ~イヤだな」 と、憂鬱な気分にもなって、

不機嫌な顔を家族に見せてしまう事もあるでしょう。


頭が痛いということは、自分の頭に責任がある訳ではありません。

頭が痛くなる 「何かがあって」 痛いのです。

それを知らせてくれているのですね。


最近、仕事が忙しいとか、

何かを抱えているとか、

体を冷やしてしまった、、

などなど、体に無理をさせてしまっているのです。


なのに、憂鬱になったり不機嫌になってはいけません。

「無理をさせて、ごめんね」 なのです。


原因が分からず、よく頭痛が起こる人は、

自分を労わらないでいることに気づいてあげてください。


薬に頼らずに、労わってあげてくださいね。


私たちは感情に波が立つと、自分を労わることを忘れて

それ以外の事に目が行き、イライラするのです。


心が波立つ原因を、

「あの人が、あんなことをするからだわ」 と、誰かに怒りを持ち、

「みんな、散らかして出かけて!いつも片づけるのは私なんだから!」 と、

自分を労わらずに、感情を外に向けてしまいます。


靴ずれをして足が痛いのを、靴のせいにして、

「安かったから、この靴やっぱり駄目だわ、」

「この靴のデザインが悪いのよ」

でも、「この靴」 が悪い訳ではありませんよね。


その靴を選んだのは自分。

そして、痛いのは自分の足なのです。がんばっているのは、自分の足なのです。


だから、まずは、足をさすってあげる。

靴を脱いで、足を休めてあげる。

対策はそれからです。


今、私たちの現実の世界で起こっていることは、

それよりも先に、私たちの心の中で起こっているのです。


外で起こることは、内で起こった事の結果なのですね。


外にあることや、外で起こることを責めても、

心の内の平安はやってきません。


心の内が平安でなければ、

平安な幸せを感じる出来事も起こらないでしょう。


自分を労わり愛する事で、

平安な幸福の愛のエネルギーが発信されて、

現実の世界で起こる事も変化してきます。



まずは、自分を可愛がってくださいね。

一日の間の少しの時間を自分を愛でる事に使いましょう。


その時に大切なのは、意図すること。

「今、私は心地良い」

「リラックスしているなぁ」

「いつも、ありがとう」

脳は、単純ですから、体中に良いホルモンを流してくれるでしょう。


そして、私たちの内側で生まれた心地よさが、

外で起こることに影響してくるのです。


「責める」 という感情を持つと、

人から責められるという出来事が起こるかもしれません。


何気ない感情に気づいてあげましょう。


また、次のタイミングで、自分を愛することについて、

思考を通じて出来る事を書いてみますね。


☆☆ハローウィンの飾りつけ☆☆

帰宅して、玄関の前でびっくり

おばけ屋敷のようで怖かった、でも、感激!!

・・・しか~し、残念ながら、数日で、猫がジャンプして外してしまいました (*_*;


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今日もお読みくださってありがとうございました。

皆さまが祝福の光に包まれますように☆