「この仕事好きだな」と、よく思います。


先週は、4つの研修があり、慌ただしい日々でした。

今週は、研修もなく、打ち合わせが1つ入っているだけで、

締切には追われていますが、時間に縛られずに気ままに仕事しています。


受講生が書いたレポートのコメント入れや、提案書などの仕事をしていますが、

一人で机に向かっていても、相手の心が伝わってきて、あったかい気持ちです。


研修生のレポートを読んでいると、研修生の声が聞こえてきます。


「相手の動きに合わせて自分の言動を決めてしまいます。」

「苦手意識が強すぎて、本来の力が発揮できません。」

「人前で発表できないのは、自分に自信がないからです。」

「私、変わっているんです。みんなからそう思われてます。

でも、そう思われるように行動しているところがあります。」


そんなことは一行も書いていないのに、

私には、みんなの心の奥の声が聞こえてきます。


レポートは、13項目のスキルに自己採点して、その理由を書くというものですが、

それを読んでいると、それぞれに思い込んでしまって、

宝物に蓋がされてしまっているのがわかります。


大丈夫! 大丈夫! 

これから! これから!


色んな不安や、恐れがあるけれど、私に付いてきて!


私たちは、生まれてきた時から持っているギフト(宝物)になかなか気づけないのです。


育ってきた環境や身近な人の価値観が根付いてしまい、

それが自分の価値観と思い込んでしまって、

本来の自分の素晴らしさに蓋をしてしまっている人がたくさんいます。



恐れがあるけど、ちょっと背伸びしてみよう!

すると景色が変わるのです。


恐れは自分自身の中にあるもの。

研修生全員で、 「えいやっ!」 って、恐れをやっつけようよね。


「赤信号、みんなで渡れば、、、」って、ありましたよね。

それだよ、それ!


みんな一緒だから怖くないよ。


これが、「同じ釜の飯を食う仲間」 です。


お互いが、凸凹を助け合い、

それぞれが、自分の良さに目覚め、

互いに励ましあい、苦楽を共にする。


その仲間に、これからの4ヶ月間、私も入れてくださいな。

研修が終わって、それぞれの場所に分かれていくまで、


共に学び、共に成長しましょう!


ライフ・コーチとして、彼らの人生を応援したいと思っています。


さて、レポートは今日中に仕上げますよっ。



☆☆籠と同化しています☆☆

我が家の長男「たろう」のお気に入りの場所
新聞入れの籠です。

私を和ませてくれる長男です。


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