パリの木の十字架少年合唱団の

2008年東京公演の録画を見ながらパソコンに向かっています。

少年たちの美しい声はクリスマスにぴったりですね。


さて、この写真の女の子。

私にプレゼントを「どうぞ」って渡してくれるようで、ウキウキします。


プレゼントって、

それを自分に選んでくださった気持ち、

「何がいいかしら」って、

自分の為に費やしてくださった時間や心が、

受け取る側の幸福となりますね。



そう思うと、

相手を思う気持ち、相手の為に使う時間が、

その人への幸福感に繋がるのでしょう。


私が時々している、私なりのプレゼントは、

その人を思い、

「○○さんが、心豊かに幸せでありますように」

て、声に出したり、心の中で思う事です。


それだけで、心の繋がりを感じることができます。


人は、無意識層で繋がっているとのことですから、

この気持ちもきっと届いているのだと信じています。


その言葉自体が恥ずかしい時は、

英語でいうのもお勧めですよ。

「Bless you ○○さん」って。


英語圏では、"(God) Bless you"は、

「あたなの幸せをお祈りしています」

という意味で、挨拶代りに日常的に使われているようです。


改まって、「○○さんの幸せを祈ってます。」

と言うよりも、

「Bless you」の方が、声に出しやすいかも知れません。


これは、ネガティブなエネルギーを人から受けた時も

その相手に対してプレゼントするといいと思います。


その人に、反撃するのではなく、その人の幸せを願う事で、

自分の中のネガティブなエネルギーが出ていくからです。


私たちが、心を痛めるのは、

人は誰でも、

「大切にされたい」という欲求があって、

それを阻害されてしまうのではないかという、

恐れからくるものなのでしょう。


それならば、ネガティブなエネルギーを発信した相手にも、

プラスのエネルギーを送ると同時に、


自分の中から、マイナスを追い出し、

プラスを取り込むこのご挨拶は、

とっても素敵な行為だと思いませんか。


たくさんな人に小さなプレゼントを!


◇プレゼントを運ぶ女の子とサンタさん◇

あなたにも素敵なプレゼントが届きますように☆