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Saturday, June 20, 2009

私の誇り



今日はこのブログをサラ・ブライトマンの歌声を聴きながら書いています。
2008年1月にウィーンのシュテファン大聖堂で行われたコンサートをBS-ハイビジョンで放映されていたので録画していました。

モーツァルトが結婚式を挙げたといわれている教会で厳粛な雰囲気とサラ・ブライトマンの澄んだ声が響き渡って感動的な映像です。

気持ちもリフレッシュされた一週間でした。
相変わらず、昼食も満足に出来ない忙しさです。

私は若い世代の人達との交流が多いのですが、素敵な若者に日々出会っています。


こんな出来事がありました。

4月の半ば、昨年の秋に教えていた学生と会って、就職活動の悩みをずっと聞いていました。

一人の女子学生Aさんが、突然、

「先生、こんなことを今更言っていいのか分かりませんが、私、したいことがあって、心残りが、、、」と、胸の内を話してくれました。

それは、留学したかったけれど、色々な事情で行けなかったこと、英語が好きで、外国人の方が多く出入りするお店でアルバイトをしていること、、、ポツリポツリと話してくれました。

聞けば、4月末まで、大学が休学の届けを受けつけているとのこと。

彼女が話し終わった瞬間に、

「行けばいいじゃない!」

と、私は考える間もなく、言葉の重みも考えずに発していました。
彼女の目から涙がポロッと流れ落ちました。


あれから、2ヶ月。
明日、彼女はアメリカに旅立ちます。

先ほど、元気な声を聞くことが出来ました。
この間に新型インフルエンザの問題もあり、手続きや、周りへの説得やら、私が想像を超える困難に合ったことと思いますが、彼女は夢を叶えるのです。

サラ・ブライトマンの歌声の素晴らしさに気持ちも一層昂り、私も涙が溢れて止みません。

最近、若い人たちから教えていただくことが多いのです。
彼らの行動から、自分が見えたり、新しい光を感じたりと、私の行く道を示唆してくれているような感動を頂きます。

そう、そうなんです。
彼らが、私の誇りなのです。

素直でひた向きで、自分に正直に生きていこうと、模索しています。

時には自分を犠牲にして、回りと協調しようとする健気さや、若さゆえに、私たち大人にとっては毒を含む言動も新鮮です。

こんな彼らを誇りに思い、教えられながら、今日もステップアップです!

◇サラ・ブライトマンと世界遺産に登録されている
ウィーンのシュテファン大聖堂。

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