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Tuesday, April 22, 2008

改めて思う「心」と「形」



「誇り」や「品」は自然と行動に出るものなんだと、ある方を通して、改めて思うことがありました。

先週末、京都にある日本紙工株式会社 様の社員研修に行って参りました。
商品の内装用紙やパッケージを中心とした印刷、製作、また、デザインなども手がけていらっしゃいます。

会社に到着すると、担当のKさんが、私達を工場に案内する予定を入れてくださっていました。
私は工場を見学するのが大好きです。モノが出来上がる工程には感動します。だから、このお気遣いは本当に嬉しかったです。

研修の空き時間に工場見学をさせていただきました。

Kさんが案内をしてくださったのですが、その言葉一つ一つに「自社の誇り」を感じたのです。
その仕事の厳しさ、機械一つ説明するにも、その機械の有能さと機械への感謝が込められていたのです。

工場で働く職人の方々への尊敬も伝わってきました。

常日頃から、Kさんはそんな思いを込めて仕事をしているのでしょうね。
言葉の端々からそれが伝わってきました。

Kさんが謙遜しながらも、ご案内くださる内容は、短時間で私をパッケージの魅力の世界に引き込んでくれました。

私達は商品を購入した段階で、商品は綺麗に箱に入り包装されているので気に留めることはなかったのですが、今は買い物に行っても商品を見る目が変わりました。

研修は夜まで掛かりましたが、最後まで気持ちよく私達に感謝の気持ちで接してくださり、帰り際にお土産を手渡してくだいました。

「これは、○○屋のお菓子です。美味しいですよ。ここのパッケージもウチがしているんです。」
Kさんは決して言葉を巧みに使われる方ではありませんが、「心」が伝わりました。

この一言からは、○○屋さんへの感謝も伝わってきて、Kさんの会社も○○屋さんも、素敵な会社に思えました。


先日読んだ本に「誠実さを表現するのは簡単だ。誠実な気持ちを持っていれば、言動に出る。もし、誠実な気持ちを持っていなければ、言葉を飾っているだけで相手には伝わらない。」と書いてありました。
本当にその通りですね。

私も、社会人2年目に社内講師をするために、トレーナー養成の研修を泊り込みで受けたのですが、その時に、「心が大切」と実感したのです。

形ばかりを指導しても、心が伴っていなければ、それは真の「おもてなし」の伝え方ではないからです。
それはハードな泊り込みの研修の中で「こんなに詰め込まれても・・・イヤイヤしてもな・・・」と思ったことがきっかけにもなったようです。

京都から帰宅して夜遅くにメールチェックすると、Kさんからメールが届いていました。
そこには、受講生達への上司としての温かい思いと、私共へのお礼が綴られていました。

私からも、今回のお礼と、受講生の方々の報告をさせていただきました。

本当に学びの多い、良いご縁に心から感謝します。


◇頂いたお土産です。 本当に美味しかった。
帰りの電車では、食べたい気持ちをグッと抑えてました♪

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