今日は帰宅して、先にお風呂に入りました。
ちょっとのんびりモードです。

先日、「雪の日の思い出」を読んだ友人が、私の笑えるエピソードだけで本が書けるというのです。
私はいたって真剣に生きているのですが・・・

と言う事で、友人のリクエストに応えて高校時代のお話を。

ある朝、母が「今日はお弁当が作れなかったから、パンでも買ってちょうだい」というので、大喜びしました。
学校の近くの美味しいパン屋さんで買おう!

と、いそいそとパンを買ったのはいいのですが、両手にパンを持ってウキウキして、学校の鞄をパン屋さんに忘れて学校に行ってしまいました。
自分でも信じられないのですが、気が付かなかったんですよね。

教室で始業のベルを待っておしゃべりしていると、先生が、部屋にガラガラと戸を開けて入ってきて、「だれの鞄や~!」と大きな声で叫んでいるのです。

わっ、私やん。。

パン屋さんのおじちゃんが届けてくれたらしいのです。
何しに学校に行ってるんやって思ったことでしょうね。

そういえば、私の子供達はそんな大きな忘れ物はしなかったな。。私の子にしたら上出来かも。

◇今でもパンが好き!
明日のレーズンパン。起きるのが楽しみに♪