はしもとのり子でございます。

会いにきてくださりありがとうございます。


雨が続きましたね。

春の雨が恵みとなって田畑の作物も育つことでしょう。


さて、とっても嬉しいことがありました。


まだ先だと思っていたこと

私の中では「諦め」と「祈り」だったことが


こんなにも早くやって来たなんて!


今年も、昨年と同じ日に同じ場所に立つことができました。


空港で働く人達のご指導をさせて頂くようになって今年で6年目。

新入社員や階層毎にご指導させて頂いています。


1年前…

夢や繁栄、活気の象徴のような空港が…


関西国際空港も伊丹空港も

見たことのない閑散とした風景を目の当たりにして


いつか、いつか…と祈りになっていました。



変異株による感染拡大の状況下の中

手放しで喜べないと思いつつ


再会の喜びが

未来への希望となり


確かな光の存在を感じることができました。



新時代の到来で

在ったものがなくなり

そのことばかりに目を向けがちになりますが、


例え、ささやかなことであっても

「在る」に目を向けていきたと改めて思いました。


今までの「在る」も

新しい「在る」も


「在る」に目をやり

積み重ねていきたいものです。



目にしたもの

考えていること


それが、自分の中の現実なら


ならば、

ものの見方を変えると現実は変わるのです。


今、自分が感じる現実は

何を見ているかで決まるのですね。


同じ状況下でも

何を見ようとするかで


その人の現実が変わるのだなと


改めて、

どこにフォーカスするかが鍵だと思えました。


私たちは見たいと希望したら

どんどんどんどんと


それを見ることができるのだもの。



私は、昨日、

ずっと出会いたいと思っていたものに出会えました。


ずっと思っていたから

そればかり見ていたから


また、お写真で紹介できたらと思います。



☆☆☆伊丹空港展望台から☆☆☆


いつもは、見慣れた風景になっていたけれど

今回は特別な気持ち。

最高の「在る」でした。