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今日から仕事でした。

お勤めをなさっている方の個人レッスンが入り

休み明けの仕事は気持ち良くスタートしました。


今年のゴールデンウィークは、

遠出はしませんでしたが、リフレッシュできましたよ。


名古屋から帰省した息子との語らいや、

お弁当を作って、夫と家族のうさぎ達と

自然の中で過ごすなど、仕事を離れた時間を過ごせました。


そして、息子との会話で、

親としての幸福感を味わうことが出来たことは嬉しいことでした。


息子の好きな親子丼を食べながら、

娘と息子、そして私の親子水入らずのひととき。


息子らしい笑顔を見て、

息子らしい話を聞いて、

あ～、この子は充実しているのだな。


善き出会い、善き学びをして、

それをちゃんと受け入れているのだと感じました。


彼は、入社して仙台配属になり、営業で福島県を担当しました。

数字を追う仕事に就き、そして、初めての一人暮らし。


入社1年目の時に震災が起こり、

原発のことも気になりながら、大阪に帰る事もせず、


痛手を受けた福島で、数字を出していかなければならない現実と

逃げずにしっかり向き合っていたのでしょう。


人の心を気遣うあまり、自分の心を痛めることが多い息子を知っているだけに、

親としては、彼の体も心も心配でなりませんでした。


そんな彼を私が唯一応援できる方法は、

「祈り」と「愛のエネルギーを保つこと」 だったのです。


心配し不安になりがちな気持ちを払拭しながら

私の心にマイナスなエネルギーが溜まらないように


親子という絆を信じて

私のエネルギーが伝わると信じて

常に自分がプラスの気持ちでいることを心掛けました。


そして、祈り。

朝、目覚めれば、

「今日も笑顔で過ごせますように」


夜、眠りの前には、

「仕事を離れて、心穏やかに眠れますように」


そして、子ども達を思い出す時は、

いつも笑顔を思い浮かべたのでした。


息子の 息子らしい笑顔が、

私と共鳴しているなら、こんなに嬉しい事はありません。


これからも、善きことを呼び覚まし、

善きことと共鳴させていく為にも、


私自身の心の在り方を大切にしたいと

改めて思う、そんな息子との時間でした。


家族の笑顔は、何物にも代えがたい喜びですね。

私達の心の在り方は、

特に家族には影響することでしょう。


家族の笑顔　子どもの笑顔

それは、親の笑顔から始まるのかも知れません。



素敵な時間を持てたことに心から感謝です。


3人の会話を盛り上げてくれた娘にも感謝だよ。

いつもありがとう～☆



☆☆大切な家族☆☆

私に向かって走ってきてくれます。