暦の上では春ですが、今が一番冷え込む時期ですよね。

私も、冷えからか、頭痛に悩まされていましたが、

ようやく、元気になって参りました。


このような寒い時期に、阪神淡路大震災が起こり、

春はもうすぐという昼下がりに、東日本大震災が起こったのですね。


そして、東日本大震災から、私たちは何度祈ったことでしょう。


阪神淡路大震災の時は、私の周囲でも被害があり、

親戚、友人、仕事仲間などと安否連絡を取り合いました。


その後は、毛布を集めたり部屋を提供したりと渦中にいました。


でも、遠く離れた被災地への援助は、

赤いキャンドルを灯し、

ただただ祈るばかりでした。


赤いキャンドルは、

美梨子さんからの発信でした。


その灯をみつめ、

   「絶望、苦しみのあるところには、希望の光を。

   悲しみのあるところには癒しを。

   不安定な地球の波動が正常に満たされ、

   世に明るい光が照らされますように」 と。



先週末の幸運力アップセミナーの最後に、

皆さまと共に、祈りを捧げました。

   「原発の被害がなくなりますように・・・」


受講生の中に、

映画「わすれない ふくしま」を支援されている方がいらっしゃいます。


日本一美しいとされていた、福島県飯館村が、

原発事故後、全村避難となりました。


この映画は、飯館村に住む家族を追った記録です。


  昨日は事実

  今日は存在

  明日は希望


  つよく生きる

  今はそれだけ。

    ※ 「わすれない ふくしま」ホームページより
              http://wasurenai-fukushima.com/


私たちは決して忘れてはいけない。


忘れない事も

祈りも

誰にでも、すぐにでも出来る一つの支援です。


心豊かに

私たちが自分らしく生きること

愛の動機で行動していくこと


それが、愛の波動を広めていくことになります。

これも、誰にでもできる立派な支援でしょう。



「わすれない ふくしま」 は、一般公開に向けて試写会が行われます。

  2013年2月9日(土) 京都YWCAホール

  2013年2月16日(土) 神戸YMCAチャペル

        詳しくはホームページをご覧ください。


☆☆赤いキャンドル☆☆

私も赤いキャンドルを灯し祈りました。
この日から、祈りは日課になりました。