まだ実感が湧いてこないのですが、
25日から中国の吉林省にある企業様で研修をします。
昨年末に、この企業の社長と副社長にお目にかかり、
その場で、中国行きが決まりました。
「こんなに早く決まることはないよ。」と、
ご縁を繋いでくださった方が言ってくださいました。
この企業様が求めていることは、
心のこもったマナー(仕事)です。
私がこの企業様とご縁があったのは、
きっと、その繋がりがあったからですね。
私は、ずっと「心」を大切にして研修をしてきました。
30年もこの仕事を続けてこれたのは、
この仕事は、
「幸せになれる宝物」を伝授するからだと思います。
人間関係を円滑にして、
いつも心が前向きで、
幸せだと感じる心が存在して、
それが、企業の繁栄とベクトルが合うなら、
こんな宝物はありません。
また、「心」だけではなく、「形」も大切にしてきました。
どちらも大切で、
それらが整えば最高でしょう。
でも、最近は、
「動機が大切」だと思うようになったのです。
「心」と似ているけれど、
なぜ、そうしようと思ったのか、
言動の発信される根っこの部分です。
動機が良いことであれば、
つまり、
自分や周りが良い方向に向くためのことや、
純粋な動機があれば、
必ず、良い取り計らいがなされると思うようになりました。
心根が大切です。
誰もが持っている、
心の奥にある宝物を出す事で、
自分も周りも幸せになるのです。
その宝物は減るどころか、
有難いことに、
使えば使うほど、
溜まっていく宝物です。
そんな事を沢山の人たちに伝えていきたいのです。
中国への善きご縁に心から感謝しています。
今日もありがとうございました。
◇雪の舞う京都「三十三間堂」◇
中国の寒さ対策に、-30℃まで耐えられるダウンコートとダウン入りの手袋を購入。
早速、それを着て京都へ。
ネックマフラーは母の手編みです。これも中国の寒さ対策に編んでくれました。
水鳥さんと母の愛のお蔭で、雪が舞ってても全然寒くなかったです。
大切にします。心から感謝です。
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